鹿の子台児童館

運営施設紹介

児童館とは?

児童福祉法第40条に基づき、児童に健全な遊びを与えて、その健康を増進し、又は情操をゆたかにすることを目的として設立された児童厚生施設です。
子どもたちに安全で健康な遊びを指導し、季節折々の楽しい行事やイベント(なつまつりなど)を企画しています。また、地域に根ざし、地域に開かれた施設として、地域と連携しながら子どもたちの健全育成活動を進めています。

利用案内

利用受付時間月曜~土曜 午前9時30分~午後5時(お昼休みあり)
休館日日曜、祝日、年末年始(12月29日~1月3日) ※警報発令時は臨時休館します。
館内施設遊戯室:体をうごかして遊ぶお部屋です。
図書室:絵本や児童図書などの本があります。
学童保育室:学童保育のお部屋です。
ご利用について0才~18歳までの児童はいつでも自由に遊ぶことができます。
就学前の児童は保護者の同伴が必要です。
行事やイベントなどには、事前に申し込みが必要なものもあります。
利用は、原則無料ですが、費用の必要なものもありますので、事前にご確認ください。
お問い合わせ先鹿の子台児童館:神戸市北区鹿の子台北町6丁目34-3 TEL 078-220-4565

アクセス

神戸電鉄「道場南口」駅より徒歩約13分

事業内容

子育て支援事業

児童館は、自由に遊ぶ施設であるほか、子育て親子への支援としてさまざまなプログラムを実施しています。詳しくは、児童館へお問い合わせください。

主なプログラム
すこやかクラブ(登録制)

親子遊びやふれあい講座などを通して母親同士の交流を深めながら、幼児の健康増進や仲間づくりをすすめています。

対象2~4歳の幼児とその保護者(※4月1日時点の年齢です)
実施日5月~翌年3月(小学校休業期間はお休み) 週1回 午前中
費用年額3,000円
募集4月受付 ※広報こうべ4月号に募集記事を掲載しています。

児童健全育成事業

児童館では、子育てと仕事の両立支援、放課後における児童の健全育成のために放課後児童健全育成事業(学童保育)を実施しています。

学童保育(登録制)
対象保護者が働いているなど放課後家庭での保育ができない小学校1年生〜6年生の児童
実施日月~金曜日は放課後~午後5時(午後7時まで延長あり)
学校休業日は午前8時~午後5時(午後7時まで延長あり)
土曜日は午前9時~午後5時(午後7時まで延長あり)
費用●利用料 月額4,500円(減免制度あり)
●おやつ代 月額1,500円
●延長利用料 月額1,500円
募集随時受付 詳しくは、神戸市ホームページ

地域交流事業

地域の団体などと連携しながら大人と子どもが一緒に楽しみながら交流できるイベントを開催しています。

児童館概要

名称鹿の子台児童館
所在地神戸市北区鹿の子台北町6-34-3
設立平成13年4月
設置主体神戸市
運営主体社会福祉法人 愛心会
建物面積344㎡
建物構造鉄筋コンクリート造

新型コロナウイルス感染予防のための取り組み

新型コロナウイルス感染の影響を受け、子どもおよび職員の安全を確保するために、以下のような対策を行っています。
子どもたちにとっては以前の生活と少し変化しますが、成長を妨げることなく、可能な限りさまざまな体験ができるよう、工夫を凝らしていきます。

鹿の子台児童館のコロナ対策(手洗い)

手洗い

大人だけでなく、園児にも手洗いを徹底するように、指導しています。

鹿の子台児童館のコロナ対策(空気清浄機)

空気の洗浄

オゾン発生器を導入し、毎日、オゾンによるウイルス除去を実施しています。

鹿の子台児童館のコロナ対策(道具の消毒)

道具などの消毒

机や椅子、遊具などは、アルコールによる消毒を行っています。

鹿の子台児童館のコロナ対策(マスク)

マスクの着用

職員は全員、必ずマスクを着用の上、保育にあたるように徹底しています。

鹿の子台児童館のコロナ対策(手指の消毒)

手指の消毒

玄関に消毒液を設置し、園内に立ち入る方には、入室前に消毒を行っていただきます。

鹿の子台児童館のコロナ対策(換気)

換気

定期的にドアや窓を開放して、空気の入れ替えを行っています。

鹿の子台児童館のコロナ対策(体温検査)

体温管理

出勤時にはサ-マルカメラを使用し検温を行うとともに、保護者・来客者への体温チェックもお願いしています。